7か月前の事故です。
青信号で直進していたら、隣を走行していた車が突然左折してきて、巻き込まれる形で撥ねられました。
頸部痛や腰部痛だけでなく、眩暈や吐き気もして、今後の生活が心配です。
ずっと整骨院に通っていたんですが、確実に後遺障害等級を認定してもらうことはできるでしょうか。
→整骨院治療ばかりだった場合でも、ご本人様の様々なご協力を頂ければ後遺障害等級を認定してもらうことはできます。
ですが、確実に認定してもらうことができると約束することはできません。
やはり、柔道整復師は医師とは異なるため、後遺障害等級を認定してもらうためのハードルは相当高くなります。
1ヶ月前の事故です。
加害者が保険に加入しておらず、示談交渉に四苦八苦しております。
頸部痛や腰部痛、頭痛や眩暈がするんですが、事故による影響かどうか分かりません。
→頸部痛や腰部痛、頭痛、眩暈は外傷性頸部症候群、いわゆる“むちうち”の典型的な症状です。
医師に全て伝えたうえで診断書に書いてもらって下さい。
治療は労災保険か人身傷害特約を用いることになります。
示談交渉は、加害者側に個人賠償特約※をつけている人がいないか探しましょう。
※個人賠償特約とは・・・ 日常生活の中で、契約者やその家族が他人にけがをさせたり、 他人の物を壊した場合の「損害賠償責任」を補償してくれる保険(特約)です。 最近は、火災保険・傷害保険、・自動車保険等の特約として契約する場合が多くなっています。 クレジットカードの付帯サービスとして契約していることもあります。 |
3週間前の事故です。
相手がわき見運転をしてセンターラインをオーバーしてきました。
頭痛、吐き気、眩暈、手の痺れ、耳鳴りなどの症状があります。
個人事業主なのですが、今後の生活が不安です。
→今後の生活につきましては、治療に専念できるように、保険会社に内払交渉を随時行っていきます。
症状については、早期にペインクリニック内科に治療に行ったほうがいいです。
場合によっては耳鼻咽喉科の受診も考えなければなりません。
8ヶ月前の事故です。
左膝の靭帯を損傷しており、膝が満足に動きません。
労災として認定してほしいのですが、会社が労災認定のための手続に協力してくれません。
→労災認定申請は労働者側から申請することもできるので、こちらでサポートさせて頂きます。
膝については8ヶ月経過しても満足に動かないということであれば、
後遺障害認定申請を行うことを視野に入れなければなりませんので、
医師面談や医療照会などの医学的な調査も致します。
1ヶ月前の事故です。
自車線を走行していたら対向車がセンターラインをオーバーしてきて正面衝突しました。
今後の生活がどうなっていくのか、今も残っている症状が今後は改善されるのか、色々な不安があります。
→今後の生活につきましては休業損害証明書を取りつければ問題ありません。
症状につきましてはまずはリハビリに励むことです。
遠方ではございますが、場合によっては治療先の病院にお伺いさせて頂ければと思います。
事前にお電話にて相談日のご予約をお願い致します。
※スケジュールの関係上、お電話でのご相談は実施しておりません。ご予約のみとさせて頂いております。
■HOME | ■事務所紹介 | ■弁護士紹介 | ■弁護士費用 | ■アクセス |
■損害賠償 | ■後遺障害 | ■後遺障害の種類 |
■解決実績 |
■当事務所が選ばれる理由 |
鹿児島県鹿児島市金生町1-1
ラウンドクロス鹿児島6F
新規予約 0120-100-129 0120-100-129
受付時間 平日9:00~18:00
土日10:00〜18:00
© Copyright 2017 弁護士法人グレイス All Rights Reserved.